リサイクルQ&A

リサイクルに関するQ&Aコーナーです。素朴な疑問からお答えします。
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天谷裕(エヌケーケー物流)
題名:鋳物砂のリサイクル技術(真空脱水)知りませんか?
投稿日 : 2000年4月27日<木>15時49分

現状は、鋳物砂をロータリーキルンで、脱水、再生砂としてリサイクルしている。これを乾燥プロセスで省エネルギーして合理化したい。
真空脱水技術を新たに導入したいので、何方か、実機レベルで簡単に応用可能な情報をお持ちの方は是非ご教授いただきたい。
スペックとしてはリサイクル前含水比;60%、脱水後含水比1%以下を考えています。

堀井 昭宏 
題名:PHの値の少ない地盤改良材を探しています
投稿日 : 2000年4月25日<火>14時29分

海底から浚渫した土を、ダンプトラックに積み、荷崩れしない程度までに固化したいと考えています。海底の土は、8.1ですが、処分場所の近くに、井戸があるためPHを8.6以下にしたいと考えています。どなたか、これに合う改良材がありましたらご教示願います。

坂井順行(中部空港技術顧問)
題名:海上空港での自然エネルギー導入について
投稿日 : 2000年4月13日<木>23時30分

何方かご教授願います。中部国際空港は愛知県常滑市沖合い3キロの海上に建設を計画しています。ターミナル1万kw、その他1万kw合計2万kw程度のエネルギー需要を想定しています。このうちの一定部分を風力、太陽光、太陽熱の自然エネルギーで賄うとすれば、ベストミックスソリューションをどう設定すれば良いでしょうか?いくらかでも経済的な優れものがあればと探していますのでよろしく。

NAKANO
題名:浚渫土砂の固化剤について
投稿日 : 2000年3月14日<火>13時18分

 2年程前のことですが、浚渫土砂などの超軟弱土砂の固化について、市販されている固化剤を相当数選定して統一的な評価試験をされたと聞いていますが、その結果は公表されていますか。

CENDRUC堀井昭宏
題名:浚渫土砂の固化剤について回答
投稿日 : 2000年3月24日<金>19時31分

含水比200%の浚渫土(粘土質シルト・PH=7.9)に対して、
最適な固化材を求めるために、500円/相当の固化材を添加して、
一軸圧縮強度とPHの調査を行いました。強度は、セメントより
優れているものは見つかりませんでした。安くて、強度が出て、
PHが低くい固化材は、なかなかありません。どなたか、そんな
固化材がありましたら教えて下さい。

 
                材令3日       材令28日
 固化材の種類 添加量kg/ 一軸圧縮強度 PH  一軸圧縮強度 PH
   1     37      0.00  9.8     1.22   9.5
   2     23      0.00  9.7     0.00   9.5
   3     46      0.42  9.8     0.74   9.5
   4     45      0.46  9.9     0.86   9.5
   5     36      0.00  9.6     0.00   9.4 
   6     32      0.00  9.7     0.00   9.6
   7     53      0.00  9.5     0.03   9.6
   8     37      0.00  9.8     0.00   9.3
   9     23      0.00  9.1     0.00   9.0
  10     42      0.00  9.5     0.00   9.5
  11     46      0.00  9.7     0.00   9.2
  12     26      0.00  8.8     0.00   9.1
  13     15      0.00  9.6     0.00   9.1
  14     46      0.31  9.7     0.60   9.6
  15     27      0.05  9.7     0.11   9.3
  16     146      0.00  9.9     0.05    9.7
ポルトランドセメント   54      0.64  10.4     1.56   9.8

SCOPE-MS,TAKAYAMA
題名:社会基本法制定の動向について
投稿日 : 2000年3月14日<火>13時07分

 政府与党は平成12年度を「循環型社会元年」と位置付け基本法を制定しようとしていますが、その概要、各省庁の対応について教えて下さい。

事務所
題名:循環型社会基本法制定の動向について(その2)
投稿日 : 2000年4月7日<金>19時02分

 循環型社会基本法については当初3月17日閣議決定の予定であった与党、政府間での調整がつかないでいる。

他方、民主党循環社会プロジェクトチームは、日本版「循環経済法案」の中間とりまとめを策定した。民主党案では、「廃棄物」の定義をし直す。現在の基準「有価か、無価か」の区別を撤回し、「占有者が廃棄したり、廃棄しようとしたり、または、廃棄しなければならないものすべてを廃棄物」とする。産業廃棄物、一般廃棄物の区分を見直す。企業自前で処理する事業系廃棄物と自治体が処理する家庭系廃棄物の原則2種類にして、現在企業が排出して自治体が処分している「事業系廃棄物」をなくす。

廃棄物を焼却処理や埋立処理しているものに対して「焼却税」、「埋立税」を新設し、経済的手法によって、廃棄物の焼却、埋立の総量を減らし、リサイクルを促進することとしている。

題名:Re: 循環型社会基本法制定の動向と課題
投稿日 : 2000年3月14日<火>13時17分

 政府与党である自由民主党、自由党、公明党は、平成12年度予算編成の中で来年度の予算、税制、金融などにおいて、環境対策に重点を置く姿勢を明確にするため、昨年末循環型社会の構築に関するプロジェクトチームを発足。
 速やかに循環型社会基本法(仮称)を次期国会に上程し、2001年の中央省再編にあわせた施行をめざしている。
 同様の法案としては、ドイツの1994年に制定された「循環経済・排気物法」があり、排気物行政の原則を、(1)発生抑制、(2)リュース・リサイクル、(3)廃棄物の安全処理という優先順位で処理されている。今回の基本法はさらに新しい活性化し、消費の質をどうコントロールするか、廃棄物の定義、概念をどう変えるか、等について議論が展開されることになる。
 また、関係省庁の動向としては、環境庁(循環型社会の構築に関する法案)、厚生省(官公需等についての環境負荷低減製品への転換促進法案)、農水省(食品廃棄物再商品化法案)、通産省(リサイクル改正)、建設省(建設廃棄物再資源化・減量化促進法案)などが予定されている。