リサイクル技術第10号

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新材料、登録技術の名称
管中混合固化処理技術「Pipe Mixing 工法」
新素材、登録技術の
特徴、利点
管中混合固化処理工法の特徴:
  • 軟弱な浚渫土を固化処理し、埋立材料や護岸、岸壁の裏込材料として有効活用することができる。
  • 既存の空気圧送ラインに固化材添加設備を設置するだけで、容易に固化処理を行うことができる。
  • 大量・急速施工が可能である。
  • 埋立造成の工期を大幅に短縮できる。

Pipe Mixing工法の特徴

従来の管中固化処理工法の課題とされていた、添加量の定量化と混練度のバラツキの抑制を解決することができた。

  1. 固化材スラリー定量添加システムにより、プラグ流の体積と速度を検知し、タイミングよくプラグのみに所定量の固化材を添加するため、固化材濃度のバラツキを小さくすることができる。
  2. パイプシャワー式固化材添加システムにより、固化材をプラグの内部から勢いよく噴射し、かつパイプシャワー自体が混練装置となるため、混練効果が高い。
  3. 圧送ラインの末端付近で添加しても十分な混練効果を得られ、圧力損失が少なく、施工能力の低下が少ない。
開発経緯、特許、
実用新案等
取得状況
開発の経緯:

 近年、浚渫粘土の貧配合・低強度の固化作業に関して、経済的で大量・急速施工が可能な空気圧送式管中固化処理工法が注目されている。平成9年度より、模型実験による固化材添加、混練システムの研究を進め、Pipe Mixing工法を開発した。

特許:

  • 添加材注入方法および添加材注入設備(出願中)
  • 添加材注入装置(出願中)
  • 添加材注入設備(出願中)
適用事例、
応用事例
実証実験:
  • 平成9年度 管中混合固化処理工法模型実験(自社)

試験工事:

  • 平成10年度 実規模実験(熊本地区)(自社)
  • 平成10年度 粘性土固化処理工法施工試験(名古屋港第2,3PI)(運輸省第五港湾建設局)

実施例:

  • 平成10年度 名古屋港第3PI護岸腹付工事(運輸省第五港湾建設局)
  • 平成11年度新小野田(発)揚炭桟橋前面泊地浚渫工事(中国電力株式会社)
事業所名
(社名・団体名)
五洋建設株式会社 会員区分
団体
所在地
〒112-8576 東京都文京区後楽2-2-8

TEL03-3817-7547 FAX03-3817-7860

代表者名
清水 琢三
役職
代表取締役社長
担当者名
(担当部署名)
原田 千秋(土木企画部主任)

E-mail:Chiaki.Harada@mail.penta-ocean.co.jp
http://www.penta-ocean.co.jp/

添付資料リスト
1.Pipe Mixing工法の概要
2.
施工事例