リサイクル技術第22号

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新材料、登録技術の名称
浚渫土砂の早期リサイクルを実現する
タンク&プラグ混合処理工法(T&P工法)
新素材、登録技術の
特徴、利点
工法の概要
 タンク&プラグ混合処理工法は、海底や湖沼に堆積している軟泥土を固化材と混練することにより良質土として再利用するために開発された管中混合固化処理工法です。
 本工法は、MES-KHシリーズの空気圧送船の特長である撹拌機付の圧送タンクでセメントスラリー等の固化材を添加し、タンク内の撹拌機による強制撹拌(1次混練)と圧送中のプラグ流の乱流効果(2次混練)を併用して混練を行い、固化処理土を連続的に製造するものです。

特 徴
@ 混練の信頼性が高い
 強制撹拌とプラグ流混合の併用となるため練り混ぜの信頼性が高い
A 品質のバラツキが少ない
 バッチ毎に確実に固化材を添加できるため固化処理土の品質にバラツキが少ない
B 土砂性状の変化にも対応可能
 バッチ毎に土砂量、固化材量、含水量を制御できるため、土砂性状の変化に対しても対応が可能
開発経緯、特許、
実用新案等
取得状況
開発経緯
 タンク&プラグ混合処理工法は、浚渫土砂を固化処理し、利用範囲の拡大を図ることを目的として、平成4年から実用化試験を開始し、固化材の添加方法等の改良を重ねてきた。平成10年には、福岡市港湾局殿と共同で現地での実証試験を行い、実用上妥当な結果が得られている。

特許取得状況
 浚渫土処理装置  特許第2040607号(平成8年3月28日)
 泥土処理装置   特願平11-113881(平成11年4月21日)
適用事例、
応用事例
実証試験
・ 平成4年度 (自主実験)
   空気圧送船(MATS-600)によるプレミックス埋立工法実証実験
・ 平成10年度 (福岡市港湾局殿との共同実験)
   アイランドシティにおける管中混合固化処理工法実証試験
事業所名
(社名・団体名)
みらい建設工業株式会社 会員区分
団体
所在地
〒105-0014 東京都港区芝4-8-2

TEL:03-6436-3719 FAX:03-6436-3737

代表者名
五関  淳
役職
代表取締役社長
担当者名
(担当部署名)
田中 良典(技術本部技術部長)
E-mail:y-tanaka@mirai-const.co.jp
http://www.mirai-const.co.jp/
添付資料リスト
1.タンク&プラグ混合処理工法概要(2P)